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京極夏彦『幽談』を読んだ

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書店でたまたま目に入ったこの本。面白すぎて一気に読んでしまった。
京極夏彦作品に最初に出会ったのは、深夜に放送されていた『巷説百物語』のアニメだったと思う。そのタイトルから当初は怖い話を期待していた。確かに雰囲気には怖いものがある。ただ、「怖い話」というよりは「不思議な話」という印象を強く持った。現世と幽世の境界が曖昧になったような、妖怪や幽霊の存在を否定も肯定もしない世界。その独特の雰囲気に魅了され、気が付いたら原作小説も読破してしまっていた。

その後手に取った百鬼夜行シリーズでは、その独特の空気と個性的な登場人物たちが上手くマッチしていたように思う。確か「塗仏の宴」までは読んだ記憶があるのだが、それ以降のシリーズはハッキリしない。このあたりから一つの話が完結するまでにかなり巻数を必要としていたので、読まなくなったような気がする。

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常識に捉われない考え方

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偉そうなタイトルだけれど、ただスーツのジャケットの着丈を調整した話です。
というのも、この前、スーツを新調しました。
「新しいスーツで気分を変えたいな」とか「余裕ができたからスーツを新調でもするかな」とか浮ついた理由ではなく、一着しか持っていないスーツの股の部分が破れてしまったからという悲しい理由からです。
正直、破れていないことに気づいていないふりしてそのまま着続けようかとも考えたのですが、さすがにみっともないし、他の人だって気づいても指摘し辛いだろうと思いやめました。

予定外の出費に頭を悩ませながらも、なんとか7千円程度の安いスーツをGET。もちろん、今まで着ていたスーツも股の部分を直してもらって着続けています。

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幽霊人名救助隊を読んだ

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内村浩平。広告代理店勤務。結婚4年目。
歓迎会で上司によるパワハラを受け、下ネタを披露することを強要させられる。
その後も上司、同僚による度重なるパワハラと激務により、精神の病にかかるがコネ入社のために会社をやめる決心がつかない。
自宅でガス自殺を図るも未遂終わる。しかし、ガスが充満した部屋でタバコに火をつけようとして引火。大火傷を負い病院に搬送される。

これは高野和明の「幽霊人名救助隊」の話の一部分です。
話を大まかにまとめると、自殺してしまった4人の幽霊が天国に行くために、49日の間に100人の人間を救わないといけない。つまり100人の自殺しようとしている人たちを思いとどまらせるために試行錯誤するというものです。メインの4人の主人公たちが生きていた年代やバックグラウンドもバラバラで、その掛け合いも面白いです。
ちなみに冒頭の内村浩平は登場人物ではありますが、主役ではありません。
読んでて驚いたのが、うつ病で自殺しようとしている人が結構でてくること。自殺しようしている人のほとんどがうつ病にかかっています。発刊されたのが2004年なので、もう10年ほど前になるのですが、その時からこういった精神疾患って結構認知されていましたっけ?認知はされていたかもしれないですが、企業がこういう病気に対する理解があったかどうかはよく思い出せません。個人的には、今でもこういった病気に理解がある企業の数は少ないと思っています。

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トクサツガガガが面白い

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特撮は子供向けに作られています。しかし、大人になっても変わらず好きな方はいると思います。しかしそれを大っぴらにしながら生きていくのはなかなか大変です。
それが、特撮オタクを題材にした漫画「トクサツガガガ」の主人公「仲村叶」が置かれている状況です。
トクサツガガガは特撮好きの女性、仲村叶を中心に特撮好きの大人が直面する問題や、おもちゃなどに関する様々な葛藤などが描かれています。

仲村さんは26歳のOLさん。職場では女子力が高いと見られているけど、実は“女死力”たぎる「特オタ(特撮オタク)」! オタバレが怖くて、一人ぼっちでコソコソしながら生きてるよ。人目につかないフィールドのカプセルトイを求めて街をさすらったり、一人カラオケで“特ソン(特撮ソング)”歌いまくったり… ヒーローの言葉を胸に、今日も進むよ「特オタ」道!
スピリッツ公式サイト

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なぜ日本人サイドバックが欧州で重宝されるのか、という本を読んだ

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なぜ日本人サイドバックが欧州で重宝されるのか(著:北健一郎)」と「4‐2‐3‐1―サッカーを戦術から理解する(著:杉山 茂樹)」という本を読んだ。
自分は小学校6年生の時に1年間だけサッカークラブに所属していたので、サッカーの基本的なルールは理解できる。ただ、その後サッカーに対して再度興味を持つことはなかった。それでもワールドカップでは結果を気にするし、世界の有名プレーヤーがテレビ番組に出ていたら興奮もする。そんなにわかサッカーファンの一人に過ぎない。

サッカーのルールはシンプルだ。色々と細かいルールはあるが、ボールを相手のゴールに入れること、特定のポジション以外の人は手を使っていけないこと。それだけ覚えておけば何にも分からない人でも、なんとなくゲームの流れはわかると思う。
ただ、それでゲームを楽しめるのか?と問われるとそれはまた別の問題になる。お気に入りのチームの勝敗に一喜一憂する、好きなプレーヤーのプレーを追いかける、鮮やかなパスワークに魅せられる、そんな自分だけの楽しみ方を見つけることができないとサッカー観戦を楽しむことは難しい。

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「外資系投資銀行のエクセル仕事術」でExcelを学ぶ

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今の仕事に代わってから、Excelを使用する機会が劇的に増えました。Excel自体は以前から業務で使用していたので、簡単な関数程度であれば問題なく扱えるのですが、現職では外部データを読み込んで処理したり、膨大な数のデータを扱ったりと、Excelを業務の中心で、より本格的に使うようになりました。そのため、多くの関数やマクロ、VBAを使えた方が楽だなと思うことが多々あります。

今の業務に就く前は、Excelといえばデータを入力して管理する、必要に応じてグラフを作れるソフトぐらいの認識しかなかったため、これを機にきちんと勉強してみようと思い「外資系投資銀行のエクセル仕事術」という本を購入してみました。この本を選んだ理由は「外資系投資銀行」という部分で、なんとなく難しい関数や機能を多用した高度なことをしてそうなイメージがあり、さらにKindle版だと割引がついてさらに300ポイントほどもらえるので、実質1,200円という比較的安価で購入できたからです。
Kindle版の良さは注文の配送を待つことなく、ダウンロードすることですぐに端末で読むことできること。早速読んでみました。

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Google Opinion Rewards(Googleアンケートモニター)で小銭稼ぎ

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小銭稼ぎといっても、実際のお金を稼げるという意味ではありません。
タイトルにもありますが、AndroidにはGoogle Opinion Rewards(Googleアンケートモニター)というアプリがあります。このアプリ、要はアンケートがたまに送られてきてそれに回答するだけのアプリです。使い方もシンプルで、アンケートと言っても意見を記入したりするまどろっこしいものではありません。単純に表示された選択肢の中から答えに当てはまるものを答えていくだけの簡単なもので、所要時間も2、3分程度です。

このアプリの特徴は、アンケートを答えることにより「Google Playストアで使用できるクレジットがもらえる」ということです。一日のうち、2、3分時間を割くだけでクレジットがもらえる。しかし期待し過ぎてはいけません。もらえる金額は大体10~100円ぐらいの微々たるもの、場合によっては0円ということもあります。自分の場合、登録して1年ほどでもらったクレジットの総額は2,000円ぐらいでした。
もらったお金は有料アプリの購入だけでなく、アプリ内の課金、音楽、映画などにも使用することができます。

回答していないアンケートがある場合通知バーに表示されるので、わざわざアプリをチェックする必要はありません。アンケートの頻度はまちまちですが、週に1~2回ぐらいでしょうか。

一回の報酬額は微々たるものですが、「塵も積もれば山となる」です。普段アプリにお金をかけたくない、クレジットを登録したりGoogle Playカードも面倒くさいと思っている人、このアプリであれば、アンケートに答えるだけで勝手にクレジットが登録されるので便利ですよ。
ちなみにこのアプリで手に入れたクレジットには1年間という有効期限があるようなので、注意してください。